片思いとは


 「片思いとは相手そのものでは無く、インフレした虚像に対して、していることだ。」ってどっかの教授が言ってたの見たのですが、今そのソースを探しあてられないので勝手に引用しちゃいました。



 「いきなり何を言ってるの?」と思いの方もいるかもですが、私はそのことを否定しているわけではないんですよ。







 「だから楽しいんじゃん!」ってことなんですよ。恋は盲目ってやつですか。誰でも経験あると思います。






 でもその恋が実らなかった時は、ご飯も喉に通らないくらいツラいですよね。そこで思い出して欲しいのがさっきの言葉です。盲目状態から冷静になってみて下さい。



dog1.jpg





 まず、片思いをしてしまうきっかけってどんな時でしょう。一目惚れ以外で例を挙げてみますね。





 普段一緒にいて、全然気にしてなかった人が、軽く自分に好意があるんじゃないかってことを言われたりしたらヤバいですよね。「惚れてまうやろ!!」ってなってしまいますね。





 でもそう言う人って、それとなくそう言うこと簡単に言えちゃう人だったりするんです。そして自分以外の人にも言ってる場合もありますからね。モテる奴の典型的なパターンです。





 そして、「自分だけじゃなかったの?」って場面を目の当たりにしたときにその恋に歯車がかかるんですね。そして暴走して、しっかりとした組み立てを飛び越えてしまって告白して砕け散るパターンに陥りやすいですね。




 または諦めてしまうこともありますね。「自分だけだと思ってたのに」と相手に怒りを覚えてしまうパターンですね。承認欲求が満たされないことで後ろ向きに考えてしまう癖がある人が陥りやすいです。




 では、その片思いを上手く行かせるには、どうすればいいのでしょうか。そう、お気づきのように、そのされたことをやり返せばいいのです。それとなく好きってこと伝えちゃうんです。告白するのとは別ですからね。




 それとなくですからね。最初は勇気はいります。ただ周りのモテる同性を見てください。それとなく出来ているはずです。そこは自分の枠を外して実践していきましょう。




 そう言われた側は嫌な気分にはならないはずです。そして、「あれっ? 俺だけ(私だけ)じゃないの?」と相手が焦り出した時は、もう勝負は決まってます。あなたはじっと構えているだけで、その恋は実ってしまいます。





 モテ体質になりましょう。盲目過ぎた方が負けます。余裕を持ってこの勝負挑んでください。インフレされた虚像に振り回されてはいけません。時がたってよく考えたら、「何で好きになったんだろう?タイプでも無かったのに。」と思うかもしれないですよね。





 相手がモテ体質ならば、その上を行くんだという気持ちが大事です。これはゲームです。攻略しだいでは楽しめます。苦しむってことは自分が勝手に相手をインフレされた虚像にして、かなわないと負けを認めてしまっているからです。





 もしも終わったら次のゲームに向けての踏み台にしてください。いつまでも負けた側の立場にいないことです。





 久しぶりに恋愛のこと書いたけど、楽しいですね。私もゲームしたい😱 怒られるな、これきっと。これからの人達羨ましいです😢





 



  共感して頂いけた方に
   ポチっと頂けたら励みになります😊
         
⬇️



この記事へのコメント